メタバース展示会事務局
ホームページ:https://vr.xabs.net/wordpress
住所:東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル4F
メールアドレス:info@xabs.net
運営会社:(株)アブロードシステムズ メタバース事業部
創業:2001年
代表:大坂 教訓
メタ展が生れた理由
インサイドセールと移り変わる時代
テレワークの普及、オンライン商談なども加速しています。
商品の販売方法が変わってきています。インサイドセールスという売り方です。
訪問営業ではなく、効率的に非対面でお客様とのコニュニケーションができる。インサイドセールスは小人数での販促と営業プロセスの自動化(DX化)ができるのでおススメ。
国内の展示会出展コストは高すぎる?
アジア圏の展示会に参加したときに、日本での展示会出展コストは高すぎる印象がありました。
国内のでの最低出展コストは3日開催で出展料やブース設営料で100万円/坪はかかります。
価格は需要と供給のバランスで決まります。日本の場合は、政府からの特別の支援はなく土地スペースの問題もあり供給が少ない為、高い出展コストが相場として定着しています。→外国の展示会
バーチャル空間であれば、場所の問題は無いのでコストを上げる事ができ利用頻度を上げられるのではないか?コロナ流行でテレワークなども進みバーチャル業界では追い風です。メタ展を作った理由は、展示会で販促を行う場合にも企業個々の独自のノウハウが必要で、単純に出展しても効果はありません。何度か出展しないと販促ノウハウも身につきません。
販促ノウハウは、難しいものでありませんが実際に展示会に出展してお客様の反応などを体験する等、トライ&エラー(試行錯誤)が必要です。(※try and error” は和製英語で外国では通じません)
メタ展で力をいれている箇所
高額の出展コストでも効果があればいいのですが、多くの企業で効果を実感できずに1回の展示会出展で終わっています。「メタ展」は展示会を起点にして年間セールスを行っている企業のやり方を学んだり、経験を積むための出展コスト問題を解決できないか?という問題提起から始まりました。
なので、表面的なVR空間の展示会よりも裏側の販促の仕組みに力を入れています。
効果のある業種
展示会を活用した売り方は、BtoB商材の場合、最強で費用対効果が高い。
逆にコンシューマ向けの消費財や小売り商品はネット広告の方がいいかもしれません。
展示会で効果のあるものは、高額なもの、特定の分野で使われる、ルート開拓(継続した取引先)を探す場合に効果があります。
自社の売り方を作る
展示会を活用した売り方にもノウハウが必要です。単純に展示会出展しても売上にむずびつきません。メタ展では、経験を積みながら自社のマーケティング(自社の売り方)を構築できるようにするシステムです。